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不動産用語集

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あ行

青田売り 【あおたうり】
元来は「稲が十分に成熟しないうちに収穫高を見越してあらかじめ産米を売ること」の意味ですが、不動産では、建物が完成する前に、土地付き建物の販売をすること、また未完成販売ともいいいます。 新築マンション・一戸建ての分譲では青田売りが多く、宅建業法では「広告開始時期の制限」として、建築確認前に青田売りの広告を出すことを禁止しています。そのため広告には必ず建築確認番号が表示される。実物を見て確認することができないので、図面やモデルハウス等で判断することになります。契約前に、建物の外観、設備仕様など細かい点まで確認することが必要です。

頭金【あたまきん】
契約を実行するときに保証の為、前もって渡すお金。手付金と同意語。

アドオン返済
ローンの返済方法の一つ。住宅ローンなどでは少なく、クレジットの分割払いなどでまれに見られる。「元利均等返済」や「元金均等返済」では返済ごとに少なくなっていく元本に対して毎回利息が計算されるが 「アドオン返済」は返済が終了するまで当初借り入れた元金が減少しないと仮定して利息を計算する方法 (計算上の元金が減らない)。もし、同じ利率だとすれば、返済と共に元金が減っていく元利均等返済や元金均等返済と比べると、1回あたりの返済金額は多くなります。

移転登記 【いてんとうき】
不動産取引において、土地や建物の所有権の移動に伴い、所有権が移った時に行なう登記のことを「移転登記」といいます。所有権移転登記ともいい、記入登記のひとつです。 記入登記とは登記をその内容によって分類した場合のひとつで、 新しい登記事項が生じた場合これを登記簿に記入することを目的としてなすものをいい、 ほかに表示登記、保存登記、設定登記および処分制限の登記がこれに属する。 移転登記は、附従性を持つ地役権を除き、登記できるすべての権利についてなされる。 なお、所有権の移転登記は主登記でなされ、所有権以外の権利の移転登記は附記登記でなされる。

居抜き 【いぬき】
家具・内装・設備などをつけたままの建物の状態の建物を一緒に貸し出すこと。売買貸借の際使う語。居成りともいう。居抜きの店舗の場合は、設備がついたままでの売買・賃借のことをいい、多くは飲食店等で営業用の設備、装飾品等が付いたままでの売買、賃借権の譲渡をいう。

犬走り 【いぬばしり】
建物の外周部や建物の軒下など、外壁に沿った周囲の地面を石・砂利・コンクリートなどで敷き固めた部分。小段。そうすることにより、雨水によって基礎部分が濡れたり、建物に汚れが跳ね返るのを防ぐことができる。
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